[wwp_vc_breadcrumbs_dynamic show_home=”0″ show_parent=”1″ show_child=”1″ theme=”0″][fancy_heading h1=”1″ style=”line” title=”カナダ留学(スタディーパーミット)”][/fancy_heading]
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カナダへの留学資格
カナダで教育を受ける為には、就学許可証(スタディーパーミット)の取得が必要です。
スタディーパーミットの取得には下記が必要となります。
- カナダ政府指定教育機関からの入学許可証
- 資金証明の提出(下記必要資金の調達能力があることの証明):
- 授業料
- 自身と同伴家族の生活費
- 自身と同伴家族が帰国する為の交通費
- 犯罪歴が無いことを示す警察証明書の提出
- 健康診断の受診
- 入国管理官の同意
学生ビザを必要としない留学
下記の場合はスタディーパーミットが無くても留学できます。
- カナダに住む幼稚園、初等または中等教育レベルの子供で、両親がカナダ市民か、永住権取得者か、カナダでの就労・就学を許可されているかのいずれかに該当する場合。
または、両親が物理的にカナダにいない場合。
- カナダに入国後6ヶ月以内のプログラムに参加する場合。
- スタディーパーミット取得者の配偶者が、政府指定以外の教育機関(私立の語学学校など)で勉強する場合。
留学中の就労
スタディーパーミットの取得者は、学期期間中は週20時間、春休みや夏休みなど休校期間中はフルタイムでの就労が可能です。これには、下記の要件を満たす必要があります。
- 有効な学生ビザ(スタディーパーミット)を有していること。
- フルタイムの学生であること。
- 高校以上の指定教育機関、または、ケベック州の職業訓練プログラムに在籍していること。
- 6ヶ月以上の学業/職業訓練/専門教育で、修了証明書(学位、ディプロマ、サーティフィケイト等)を取得できる学校であること。
スタディーパーミット取得者の配偶者は、相手のスタディーパーミットの有効期間と同期間の就労ビザ(ワークパーミット)を取得することができます。その子供もまた、同期間のスタディーパーミットを取得することができます。
注意すべき点:
- 学業を開始する前に就労を開始しないこと
- 上記の資格を満たせなくなった場合、ただちに就労を中止すること
配偶者の為の就労ビザと子供の為の就学ビザ
カナダでフルタイムの学生として学ぶ留学生の配偶者やコモンローパートナーは、LMIAの審査なしでの就労が認められています。
この場合、フルタイムで学ぶ留学生の配偶者またはコモンローであることの証明が必要になります。「フルタイムの留学生」とは下記の教育機関に通う学生を指します。
- 高校レベル以上の公立教育機関。カレッジ、大学、ケベック州のCEGEP*など
*GECP:ケベック州独自の大学準備教育で一般教育過程と職業専門教育過程から構成される
- 高校レベル以上の私立教育機関で、公立と同様の規則に基づき運営され、運営費の50%以上を政府からの助成金で賄っていること。
- 州の法律により許可された私立の教育機関。
フルタイムの留学生の配偶者やコモンローパートナーが取得できる就労ビザ(オープンワークパーミット)は、就職先が見つかっていない状態でも取得が可能です。